今回のソロモン諸島訪問の最大の目的はソロモン産のカカオ豆の購入。ソロモン政府やコーディネーター、エクスポーター（輸出仲介者）、ファーマーの協力により書類を整え無事日本に持ち帰りました。ソロモン諸島のカカオ豆が日本に行くのは初めてとのこと。非常に貴重。
ソロモン諸島は60万人弱の国で、ローカル資源（カカオ、パーム、パイナップル、マグロ、カツオ等々）はあるが、ほとんど輸入に頼ってる国であり物価は高く、日常生活品は日本と同じぐらいの価格。国の発展（産業化、雇用創出、教育向上）のため、何とか自国の資源を活用した事業化を考えている事業者も多く、今回も何人かの事業者からビジネス相談を受けました。奇跡の海藻？やオーガニックパイナップル等々。今後連携できそうな事業です。
初めてのソロモン諸島訪問は濃厚な時間となりました。ソロモン諸島の各種事業者やファーマー等と繋いでいただいたソロモン政府関係者には大変お世話になりました。ありがとうございます。
まずは、日本に初輸入したソロモン産のカカオ豆の有効活用を考えます。
今回のソロモン諸島訪問の最大の目的はソロモン産のカカオ豆の購入。